【神戸市垂水区】お盆休みも診療中の整骨院は当院です！

2021.08.09

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今日からお盆休みに入った方も

多くいるのではないでしょうか？

ただ、お盆休みは

病院や整骨院などの医療機関のほとんどは

お盆休み期間に入り、休みの所が多いです。

しかし、

患者様の中には

まとまった休みが取れず

『お盆休みにしか病院や整骨院に行けない』

『お盆休みに限って、ぎっくり腰や寝違いなど体を痛めてしまった』

という様な事態もあるでしょう。

ですがご安心を、、、

当院は

お盆休みも関係なく

定休日である「木曜日」以外は

通常通り診療しております！

『お盆休みでどこも診療していない！』

『お盆休みに体を痛めてしまった！』

そんな方は

ぜひ当院へご来院下さい。

【神戸市垂水区】ぎっくり腰の治療ができる、おすすめ・人気の整骨院です！

2021.07.31

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ふとした動作や

重たい荷物を持ち上げた時、

椅子から立ち上がる瞬間など

いつどこでなってしまうか

分からない「ぎっくり腰」。

今、この記事を読んでいるあなたは

そんな「ぎっくり腰」に対して

的確に治療ができる

整骨院や病院をお探しなのではないでしょうか？

当院は神戸市垂水区の中でも

かなり分かり難い「滝の茶屋」

という場所に位置しています。

↓当院のGoogleマップでの位置です！

そんな分かり難い位置にある当院ですが

当院には毎月多くの

ぎっくり腰患者様が来院されます。

多くの患者様が来院される理由としては明らか・・・。

「ぎっくり腰が良くなるから」

ですね。

当院では、ぎっくり腰に対して

的確に治療を行う事を心掛けています。

ですが、ぎっくり腰を含む治療行為

そのものにおいて”難しい”とされるのは

【現状を把握して、どうすれば良くなるか判断する事】

これに尽きます。

例えば、

『ぎっくり腰になったけど、これは冷やす？温める？』

『安静にしている方がいいの？それとも動かした方がいいの？』

『治療方法として、鍼をした方がいい？矯正したほうがいい？』

などなど、ぎっくり腰ひとつをとっても

「どうすればいいのか？」

という判断は難しい訳です。

特に、体の事や症状に対して

疎い患者様であれば尚更ですね。

この判断を「的確に」

症状や状態によって「適切に」

治療を行っていく事は

我々、整骨院の治療家でも難しいことです。

その判断を元に

「的確に」「適切に」

治療を行っていけるのは

これまで沢山の患者様の体を

診て触って治療してきた「実績」があるからです。

■まっち整体整骨院の治療実績とぎっくり腰の治療

当院ではこれまでに

数多くの患者様の体を診てきて

ぎっくり腰の治療を行ってきました。

その実績として、

エキテンやグーグルで

多くの口コミを頂いています。

・エキテンの口コミ：95件

まっち整体整骨院エキテン

・グーグルの口コミ：63件

まっち整体整骨院グーグル

今も昔も

どんな業界、業種であれ

口コミが重要です。

「口コミが多い」

「口コミが良い」

という事は

それだけ多くの人が”評価”している証拠です。

当院のエキテン、グーグルの口コミは

ぎっくり腰だけに限らず

様々な内容なので、

一度目を通していただければ、と思います。

【O脚・X脚】変形性膝関節症による膝の痛みは整骨院で治療できる？

2021.07.30

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O脚やX脚などの

変形性膝関節症による膝の痛み、

特に女性の方が

変形性膝関節症になることが多いです。

今回はO脚、X脚を含む

変形性膝関節症についてお伝えしていきます。

■変形性膝関節症（O脚・X脚）とは？

膝の関節は

「大腿骨」「脛骨」「膝蓋骨（お皿）」

の３つの骨で構成されています。

この内、大腿骨、脛骨には

表面に軟骨や半月板などが存在し、

膝関節を動かす際にクッションの役割を果たし

スムーズに円滑に動かすことができるように働く役割を担っています。

加齢による膝関節の変形

仕事や普段の生活による姿勢

体重増加など、様々な原因によって

この軟骨および半月板がすり減り

膝関節の大腿骨と脛骨が擦れ合ってしまう事で

炎症が起こり、痛みが引き起こされます。

変形にもいくつか種類がありますが

良く聞くのが「O脚」「X脚」ですね。

正常な膝の位置に比べて

O脚は外に開いた状態

X脚は内に向いた状態です。

膝の痛みを抱えている方は

変形が原因で起こっている場合が多いので

O脚、もしくはX脚になっている可能性が高いです。

■変形性膝関節症（O脚・X脚）の治療方法

変形性膝関節症に対して、

どういった治療を行うか？

というのは

その症状や変形の程度によって変わってきます。

＿◆症状が軽度の場合

まずは保存療法である運動療法、薬物療法から始めます。

運動療法はリハビリテーションの一種であり、

・痛みによって固くなっている筋肉をほぐす

・痛みによって拘縮した関節の可動域を広げる

・血流、血行を改善させる

・筋力の増強を行い、膝関節周りを強化して運動能力を高める

これらを目的として

膝関節周りを手技で触り、

膝関節の筋力増強の負荷を掛けたトレーニングを行います。

変形性膝関節症が酷くなると

「痛みが強く」なり、

「痛くて動かさない」ことで、

膝関節回りの筋肉が低下してしまいます。

筋力低下が起こると

膝関節を支える力が落ちるので

膝関節自体の「不安定」に繋がります。

ですので、

膝関節の筋力を鍛えて

膝関節に掛かる負担を減らすことが重要です。

薬物療法としては

痛み止めの服用、湿布薬による

鎮痛作用で痛みを抑え

自然治癒で痛みが取れてくるのを

待つ方法になります。

病院での診察であれば

その場でヒアルロン酸を膝関節内に注射する事もあります。

元々、ヒアルロン酸は

膝関節内に多く含まれており

これらが減少することで痛みが誘発されます。

したがって外部から

ヒアルロン酸を注射することで

膝関節の動きがスムーズになり

痛みが出にくい状態になります。

ヒアルロン酸注射の目安として

１週間に１回を５回ほど行うと

効果が表れると言われています。

＿◆症状が重症の場合

先述したように、症状が軽度であれば

運動療法や薬物療法で治療していきます。

しかし変形性膝膝関節の状態が

重症になっている場合は

運動療法や薬物療法を2～3ヵ月続けても

症状が一向に改善せず、

手術を選択する事もあります。

変形性膝関節症の手術の種類として

・関節鏡視下手術

・高位脛骨骨切り術

・人工膝関節置換術

などがあります。

変形性膝関節症の重症の中でも

最も重症になっている場合は

人工膝関節を置換する手術を行います。

■整骨院での変形性膝関節症（O脚・X脚）の治療

整骨院での変形性膝関節症の治療として

症状が軽度であれば

運動療法を行うことができます。

また、

膝関節に特に痛みは伴っていないが

『スタイルの事を考えるとO脚やX脚が気になる』

という場合でも

運動療法を行ったり

膝関節の矯正、骨盤矯正などを行う事で

O脚やX脚が改善されます。

「変形性膝関節症（O脚・X脚）に対して、どういった治療を行うか？」

については実際に来院して

お体の状態を診させて頂いてから

判断させていただきます。

既に、整形外科などの病院に通っており

変形性膝関節症に対して手術を勧められるほど

重症化してしまっている場合は

整骨院での治療で良くなるとは

考えにくいのでご了承ください。

【腱鞘炎】手首の痛みは整骨院での治療で良くなる？【原因と対策】

2021.07.26

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家事や仕事で

手首をよく使う事で

手首に痛みを覚える事があります。

いわゆる手首の関節の「腱鞘炎」ですね。

男女比で言うと

男性よりも女性の方が圧倒的に多いです。

なぜ女性の方が手首の痛みを訴えやすいのか？

その辺りも含めて

今回は手首の痛み「腱鞘炎」についてお伝えしていきます。

■腱鞘炎の主な原因

腱鞘炎の起こる「腱鞘」とは

骨と筋肉の繋がっている部分である「腱」を取り囲み

「鞘」のようになっている組織です。

手首や指を動かし、

腱と腱鞘がこすれることで

「腱鞘炎」が起こります。

少しくらいの動きであれば

腱鞘炎も起こりませんが、

使い過ぎなど、極度な負担が掛かることで

腱鞘炎になってしまいます。

■腱鞘炎になりやすい原因

腱鞘炎になりやすい原因として、

・ピアノの演奏

・パソコン、キーボードの反復的な操作

・スマホの長時間の使用

・女性（更年期や妊産婦）

などが挙げられます。

ピアノ、パソコン、スマホは

手首や指を反復的によく使うので

使い痛みになりやすく

それが原因で「腱鞘炎」になります。

女性（更年期や妊産婦）の方は

ホルモンバランスの関係で

腱鞘炎になりやすい、と言われています。

運動学的な話ですと

男性に比べて女性は

筋力も低く、手首も細いので

同じ動作や負荷を掛けても

負担が大きくなり、腱鞘炎に繋がりやすいです。

■腱鞘炎は整骨院での治療で良くなるのか？

腱鞘炎になって整形外科に行くと

まずは手首のレントゲンを撮影します。

レントゲンの結果

手首の関節に大きな変形や異常がなければ

まずは保存療法として

ロキソニンなどの痛み止め、湿布薬を処方され

様子見になるかと思います。

根本的な治療をするわけではなく

「とりあえず、痛み止めと湿布薬で手首の腱鞘炎が落ち着くまで放置」

ってことですね。

いずれは良くなるかもしれませんが、

そのまま痛みの続く状態で

仕事や家事、子育てで手首を極端に使い続けると

腱鞘炎はさらに悪化して、以前に増して痛みが強くなります。

その為、腱鞘炎になった場合は

早急に治療をした方が予後も良いです。

整骨院である当院での治療は

手首の腱鞘炎の、”今現在の状態”をチェックし

必要であれば徹底的に冷やします（アイシング）

その上で、

手首周りの関節や筋肉の張り感を確かめて

痛みの出ているポイントを探り、

超音波治療や低周波治療で

腱鞘炎になっている部分の痛みを取り除いていきます。

関連記事：超音波両方の効果・特徴

痛みが続くが

仕事や家事でどうしても手首を

使わなければならない場合は

手首用のサポーターもご用意しておりますので

そちらを装着して頂き、

少しでも手首に掛かる負荷を減らします。

手首の負荷を減らしつつ

腱鞘炎の治療をしっかり行っていけば

症状は改善の方向へ向かっていきます。

手首の腱鞘炎でお悩みの方は

ぜひ当院での治療を受けてみて下さい。

まっち整体整骨院：記事まとめ

2021.07.24

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【頸椎椎間板ヘルニア】手の痺れと首の痛みは治療で緩和・改善します

2021.07.21

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前回に引き続き椎間板ヘルニアについて

お伝えしていきます。

前回の記事では椎間板ヘルニアの中でも

腰の痛み、坐骨神経痛による下肢の痺れなど

腰椎椎間板ヘルニアについてお伝えしました。

関連記事：【腰痛】椎間板ヘルニアの治療と坐骨神経痛の症状について

今回は腰ではなく

首（頸椎）の椎間板ヘルニアのお話です。

■頸椎椎間板ヘルニアとは？

基本的には腰椎の椎間板ヘルニアと同じく

椎間板が正常な状態から逸脱して

神経根を圧迫することで、

手から腕にかけての痛みや痺れが

症状として現れます。

椎間板が飛び出る場所が

首（頸椎）の高さなので

「頸椎椎間板ヘルニア」と呼ばれています。

椎間板が飛び出る方向や

頸椎の何番目か？

によって痛みや痺れの出る個所は変わります。

参考となるのが、こちらの「デルマトーム」

骨と骨の間から出る神経が

体のどこの部位を支配しているか

の判断の目安になるものです。

C：頸髄

T：胸髄

L：腰髄

S：仙髄

それぞれ、解剖学的に分けられており

上から順番に数字が割り振られています。

例えば、

C1は頸椎の１番目から出る神経

L4は腰椎の4番目から出る神経で、

その神経が支配している領域が

上記の図の「C1」、「L4」と書いてある体の場所です。

デルマトームの図の通り

それぞれ出ている神経が圧迫されたり

何かしらの障害を受けると

支配している領域に

痺れや痛みが出やすくなります。

■頸椎椎間板ヘルニアの症状と鑑別

頸椎椎間板ヘルニアは頸椎（C）なので

C2～C8の領域で痺れや痛みが強く出やすいです。

主な症状として、

・手の痺れ

・手のむくみ

・握力の低下

・肩こり、肩～首の痛み

・背中の痛み

・めまい、ふらつき、頭痛

など、ヘルニアの程度によりますが

様々な症状が出現します。

＿◆頸椎椎間板ヘルニアの初期症状

初期の段階では、

肩こりや首の痛み、頭痛などの

違和感を感じる事が多いです。

安静にして放置していれば

自然と良くなる程度の症状です。

＿◆頸椎椎間板ヘルニアの中期症状

中期症状になると

痛みや痺れが出現します。

ただの違和感だったのが

明確な痛みに変わり、

生活する上での機能障害も来たします。

保存療法として

薬の服用

電気療法、温熱療法、牽引などの理学療法

を受ける方が症状の改善が見られやすいです。

＿◆頸椎椎間板ヘルニアの末期症状

末期の症状として、

首を動かすだけで激痛が走り

常に手が痺れて、我慢できな程の痛みになります。

ここまで来ると

頸椎の椎間板が

神経をかなり圧迫した状態なので

手術によって椎間板自体を切除、

もしくは椎間板の骨を固定する手術などの

「手術療法」を考えた方が良いです。

手術をした上での

保存療法やリハビリテーションも必要になります。

■頸椎椎間板ヘルニアの診断

頸椎椎間板ヘルニアの診断には

レントゲン、MRI、CTによる患部の撮影を行い診断します。

中でも骨以外の軟部組織も撮影できる

MRIが一番信用性が高く

一般的にはMRIにて確定診断を行います。

上記の画像は

頸椎をMRIで撮影したものですが、

赤色の矢印の２か所が黒く映り

椎間板が後ろに飛び出ているのが分かると思います。

椎間板が大きく飛び出るほど

症状も強く出現します。

■整骨院における頸椎椎間板ヘルニアの治療

当院を含む整骨院で

頸椎椎間板ヘルニアの治療は可能ですが、

治療できる状態は

「初期～中期症状」まで、です。

末期症状になると

基本的には手術による手術療法を選択することになります。

『頸椎椎間板ヘルニアと診断されて

手術する程ではない、と言われたけど

手や腕、肩の痛みと痺れがあって辛い』

といった

「初期～中期症状」であれば

整骨院での手技による治療、鍼灸治療

電療法や温熱療法などの理学療法で

症状の緩和および改善も見込めます。

頸椎椎間板ヘルニアと診断されて

どこに行けば今の症状が少しでも良くなるか？

そう悩んでいる方は

ぜひ当院へお越しください。

【腰痛】椎間板ヘルニアの治療と坐骨神経痛の症状について

2021.07.19

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腰が痛くて

整形外科でレントゲンの撮影をすると

『椎間板ヘルニア』

と診断されて

とりあえず薬と注射だけしてもらった。

でも、まだ痛みはあるし

お尻から足にかけて

痺れも出ているから診てほしい

と仰られて来院される患者様は多いです。

この椎間板ヘルニアの治療方法と

お尻から足への痺れ（坐骨神経痛）について

今回はお話していきます。

■椎間板ヘルニアとは？

椎間板ヘルニアと聞いても、

イマイチ

どんな症状で

どんな状態になっているのか？

あまり理解できていない方に向けての説明をします。

椎間板というのは

背骨と背骨の間にある

クッションの役割を果たす軟部組織です。

この椎間板が

本来あるべはずの正常な位置から逸脱し

神経などの組織を圧迫する状態がヘルニアです。

神経が圧迫されることで

それより下位にある体の一部が痺れを起こし

症状がひどいと痛みにも繋がります。

では、なぜこの椎間板がはみ出てしまうのか？

その理由は様々ありますが

多くは普段の何気ない動作や

姿勢の歪み、バランスによって

徐々に「はみ出やすい状態」になっていきます。

・長時間の座り姿勢（車の運転など）

・中腰での作業

・重たい物を頻繁に持つ

・姿勢の悪い状態で長時間居る事が多い

など

その人の仕事や生活様式によって

原因は違いますが、

普段の生活スタイルが原因で

椎間板ヘルニアになっている場合が多いです。

■椎間板ヘルニアによって引き起こる「坐骨神経痛」

先述したように

椎間板ヘルニアによって神経が圧迫されると

足にかけての痛みや痺れが引き起こされます。

この時の痺れや痛みの範囲として

お尻から太ももの後ろにかけて

症状が出ているものを総称して

「坐骨神経痛」と呼びます。

坐骨神経は人体の中で

最も太く長い神経で

腰から爪の先まで続く長い神経です。

坐骨神経痛は椎間板ヘルニアに限らず

・腰椎すべり症

・脊柱管狭窄症

・梨状筋症候群

・船長関節炎

などの他の原因によって

引き起こる可能性もあります。

関連記事：【辛い痛み】腰椎分離症・すべり症の原因と対策【治療法】

■椎間板ヘルニアの治療方法

椎間板ヘルニアの治療方法は大別すると

保存療法と手術療法の２つの方法があります。

保存療法は

・鎮痛剤やコルセットの着用で痛みの緩和

・電気や温熱、牽引、手技などによる理学療法

保存療法は

椎間板の根本的な治療ではなく

痛みを抑える、緩和させる事を目的とします。

椎間板ヘルニアは時間の経過と共に

飛び出ているヘルニア部分が縮小、吸収される事で

症状が落ち着いてくる事も多いです。

それまでの期間、

保存療法によって痛みを抑えて緩和させることで

少しでも症状が出にくい状態にします。

手術療法は

症状が極めて酷い状態で

本人が希望されている時に行います。

また、厚生労働省のガイドラインでは

「排尿・排便障害」が出た場合は

48時間以内に手術療法を受けるよう勧められています。

手術療法の方法としては

・後方椎間板切除術

・椎間固定術

・経費的椎間療法

が挙げられます。

■整骨院における椎間板ヘルニアの治療方法について

整骨院において

椎間板ヘルニアの治療ができるのは

あくまでも症状が軽度の場合です。

重篤な歩行障害、排尿・排便障害

激痛が走る痛み、極めて強い痺れ

など、

症状が重度な場合は

基本的に整骨院で治療する事はおすすめしません。

病院や整形外科にて

レントゲン、MRIなどで

まずは現状の把握をした方が良いです。

軽度な症状であれば

温熱療法、運動療法、電気治療などで

症状の緩和、改善も見込めます。

当院でも椎間板ヘルニアの治療は行いますが

あくまでも症状が軽度であり、

保存療法で症状の緩和、改善が期待できると、

判断した場合に診させていただいております。

『重度ではないけど

椎間板ヘルニアと診断されて坐骨神経痛の症状もある

この痛みや痺れを少しでも緩和したい』

という方は、当院までお越しください。

症状が改善するように精一杯診させていただきます。