僕たちの身体は筋肉が縮んだり、伸びたりする事で動作が可能になります。
私たちも良く患者様に治療の段階に応じて自宅でのストレッチをお伝えしています。
皆さんもストレッチをして
血流の促進、スポーツのパフォーマンス促進、怪我の予防やリラックス
などさまざまな効果を得れる事はなんとなく理解されてると思いますが
間違ったストレッチを行ってしまえば
効果出なかったり、身体にとってマイナスになることもあります!
●そもそもなぜカラダは硬くなる?
主な理由としては
・長時間の同じ姿勢
パソコンでの長時間のデスクワーク。
・体内の水分不足
加齢に伴う体内の水分不足。
・運動不足
日常生活の中に運動習慣がないと身体を大きく動かすことがないと関節の可動域が低下してしまいます。
●動的ストレッチと静的ストレッチ
どちらも柔軟性を高めるものですが
身体を動かしながら伸ばすストレッチを
動的ストレッチといい
これがラジオ体操にあたります。
動的ストレッチは交感神経を優位にしてくれ、筋肉の血流量を増大させ瞬発系の筋機能をアップしてくれます。
反対にゆっくり可動域いっぱいに伸ばし静止するものを静的ストレッチといい、
副交感神経を高めリラックス効果を得れます。
使い方としは運動前のウォーミングアップには動的ストレッチ
運動後やカラダを休めたい時は静的ストレッチが適しています!
ではこの動、静的ストレッチを逆にしてしまうとどうでしょうか?
運動前に静的ストレッチを行うと
カラダがリラックスして筋力が落ちてしまいパフォーマンスが低下してしまうでしょう。
それだけ間違った知識で行うと意味がなくなってしまうんです・・・
知ってるようで意外と理解していない
ストレッチの知識ってありますよね
●柔軟性がありすぎてもよくない!?
実は柔軟性が高いと関節可動域が大きくなりそれを動かす為に大きな筋力が必要になるんです!
筋力が無いのに柔らかい人は関節が緩くなり脱臼などしやすくなります。
筋力と柔軟性のバランスが大事なんです!
●身体の癖を知り、必要な部位に行う
日常生活では自分の使いやすい筋肉に頼ってしまう傾向にあるので
良く使う筋肉は縮んで、使われない筋肉は伸びています!
縮んだ筋肉はストレッチが適してますが
伸びている弱い筋肉は伸ばすとより弱まってしまうので、弱っている場所には筋トレが適してきます。
●寝る前は心地良いストレッチを
心地良い強さのストレッチは柔軟性を高めるだけじゃなく
副交感神経を高め睡眠の質もあげてくれる。
寝る直前の過度なストレッチは交感神経優位になり眠れなくなることも。
●大きい筋肉は意識して伸ばそう
太ももの前の大腿四頭筋や後ろのハムストリングス、背中の脊柱起立筋は大きい筋肉なので簡単には全体を伸ばせない。
大腿四頭筋であれば角度を変えて行けば上部、中部、下部、と満遍なく意識して行う事が大切です。
以上の知識を使い日々のストレッチに役立てて下さいね。
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