三度目の緊急事態宣言「まっち整体整骨院」は通常診療中です

2021.04.27

人気記事

■【口コミ】垂水区でおすすめ人気の整骨院をお探しなら！【神戸市】

■【垂水区】保険適用が可能！まっち整体整骨院【神戸市】【腰痛】【肩こり】【五十肩】

■腰の痛み、腰痛に「骨盤矯正」が効果的な３つの理由

■肩が挙がらない！それは五十肩かも？【原因と対策】

こちらのページにて

カテゴリ別に記事を掲載しています！

⇒まっち整体整骨院：記事まとめ

－－－－－－－－－－－－－－－－－－

三度目の緊急事態宣言が発令されましたが

まっち整体整骨院は通常通り診療しています！

 

この投稿をInstagramで見る

 

【神戸市】まっち整体整骨院 【垂水区】(@match0717)がシェアした投稿

こちらの記事の通り

⇒【消毒・換気】当院の新型コロナ対策について【感染症対策】

感染症対策もばっちり行っていますので

安心してご来院いただけます。

さらに！！

来ていただいた

患者様に安心して頂くために、

インスタグラムのストーリー機能を使って

「スタッフの検温」を毎日投稿しています。

 

この投稿をInstagramで見る

 

【神戸市】まっち整体整骨院 【垂水区】(@match0717)がシェアした投稿

万全の対策をしていますので

スタッフおよび患者様で

コロナ陽性になった患者様は今のところ「０（ゼロ）」です。

このまま新型コロナに打ち勝って、

皆様の元気な毎日に貢献できるように精進します！

スタッフ一同、

ご来院を心よりお待ちしております。

【女性の悩み】その「腰痛」や「肩こり」は更年期のせいかも？【原因と対策】

2021.04.06

人気記事

■【口コミ】垂水区でおすすめ人気の整骨院をお探しなら！【神戸市】

■【垂水区】保険適用が可能！まっち整体整骨院【神戸市】【腰痛】【肩こり】【五十肩】

■腰の痛み、腰痛に「骨盤矯正」が効果的な３つの理由

■肩が挙がらない！それは五十肩かも？【原因と対策】

こちらのページにて

カテゴリ別に記事を掲載しています！

⇒まっち整体整骨院：記事まとめ

－－－－－－－－－－－－－－－－－－

女性の悩みとして挙げられる更年期障害。

更年期を迎えるころには

体の様々な場所に、何かしらの異常が出てきます。

この更年期が

「腰痛」や「肩こり」の原因である事もしばしばです。

という事で

今回は「更年期」と腰痛、肩こりの

原因などについて解説していきます。

■更年期障害によって引き起こされる症状

一般的に更年期を迎えるころ、

特に女性に起こりやすいのが「更年期障害」です。

男性でも、なる方もいますが

圧倒的に女性に多い障害です。

この更年期障害によって

引き起こされる症状として

・顔のほてり、発汗、動悸、息苦しさ、めまい

・気分の落ち込み、イライラ、倦怠感、意欲の低下、不眠

・腰痛、肩こり、頭痛、冷え、しびれ

などなど、体の不調が色々と出現します。

これらの不調が続くことで

生活に支障を来たし、

有意義な時間を送ることが難しくなります。

■更年期障害の対策

更年期障害の症状自体は

ある程度の緩和ができます。

その方法として挙げられるのが、

・ホルモン剤の摂取

・漢方療法

・抗不安薬、抗うつ薬の服用

・心理療法、カウンセリング

・運動療法

・鍼灸治療

ですね。

一般的には心療内科を受診し

カウンセリングの元で

必要なホルモン剤や薬の処方がされます。

これらの処置は医師でないと行えず、

我々のような整骨院、接骨院に従事する者では

処置ができません。

しかし、

・運動療法

・鍼灸治療

については、整骨院でも

施術可能な範囲です。

実際に当院でも

更年期障害の症状に悩む女性の方が

多く来院され、

適切な施術を行う事で

症状の緩和に繋がっています。

「腰痛や肩こり、その原因が更年期によるものだった」

というのも、よくある話なので

運動療法や鍼灸治療を行うことで

それらの症状が緩和され、

有意義な生活を送れるかもしれません。

もしお悩みであれば

お気軽にご相談ください。

【消毒・換気】当院の新型コロナ対策について【感染症対策】

2021.03.03

当院では

新型コロナを蔓延させない為の対策を

常に行っています。

そのおかげもあり、

新型コロナが発生し、今に至るまで

スタッフも患者様も、患者様の家族も

誰一人として、新型コロナの感染は確認されていません。

当院で行っている

新型コロナ（感染症）対策について

今回はご紹介していきます。

■当院の新型コロナ（感染症）対策

↓まずはこちら

 

この投稿をInstagramで見る

 

【神戸市】まっち整体整骨院 【垂水区】(@match0717)がシェアした投稿

加湿器に次亜塩素酸水溶液を入れて

空間除菌をしております。

また設置してある場所も

待合室と施術室の間ですので

私たちスタッフも患者様自身も「必ず通る場所」です。

次亜塩素酸水溶液については

こちらの記事が参考になります。

関連記事：【新型コロナ】当院で扱うソリューションウォーターについて【除菌・消毒】

 

この投稿をInstagramで見る

 

【神戸市】まっち整体整骨院 【垂水区】(@match0717)がシェアした投稿

最初の緊急事態宣言が発令された頃は

どこのお店でも

消毒液などが売り切れていましたので

遠いところからわざわざ

当院まで購入に来ていた方も沢山いましたね。

今現在も販売中です！

お気軽にどうぞ。

 

この投稿をInstagramで見る

 

【神戸市】まっち整体整骨院 【垂水区】(@match0717)がシェアした投稿

そして、この次亜塩素酸水溶液で

施術に使うマクラやベッド、窓やドアノブに至るまで

ありとあらゆる場所を拭きあげています。

新型コロナに限らず

感染症の予防対策として重要なのは

やはり徹底した除菌です。

人の手や顔が触れるところが

悪性の菌、ウィルスだらけと

たちまち感染が広がってしまいますからね。

↓続いての感染症対策はこちら

 

この投稿をInstagramで見る

 

【神戸市】まっち整体整骨院 【垂水区】(@match0717)がシェアした投稿

オゾンの力で空間を除菌する装置です。

次亜塩素酸水の加湿器による噴射と

オゾンの力で空間そのものを除菌する力で

「圧倒的に綺麗で清潔な空間力」

を実現しています。

（この装置により、最大40畳の広さを除菌可能です。）

検温、マスクの着用と手洗いも抜かりありません。

■鍼灸治療そのものによる感染症対策

新型コロナなどの感染症対策は

なにも除菌や手洗いだけではありません。

そもそもの「免疫力」を強化することが

なによりも有効な感染症対策になります。

免疫力を高める方法はいくつかあります。

ただ、当院として

患者様に施すことができる免疫力アップの方法は

「鍼灸治療を行う事」

です。

鍼灸治療は血液の巡りを良くし、

神経の乱れも改善され

人間の体に備わっている「免疫力」を底上げできます。

新型コロナウィルスと言えど

所詮はウィルスです。

免疫力を高めていれば、感染するリスクは

十分に抑え込む事が可能です。

消毒や手洗いも有効です。

しかし、そもそもの話として

劣悪な環境でも免疫力が高ければ

風邪などの感染症になるリスクは下がりますし

例え罹ったとしても軽微で済むものです。

何よりも大切な感染症対策は

「免疫力を高める事」

消毒や手洗いは二の次です。

■関連記事：【免疫力UP】鍼灸治療で新型コロナウィルスを予防できる可能性について【予防と対策】

■関連記事：【腰痛】ぎっくり腰に鍼灸治療は効果絶大？！【神戸市】【垂水区】【整骨院】

鍼灸治療を行い、

免疫力を高めていきましょう。

【感染症】マスクで新型コロナの感染は防げる？【着用効果】

2020.12.09

人気記事

■【口コミ】垂水区でおすすめ人気の整骨院をお探しなら！【神戸市】

■【垂水区】保険適用が可能！まっち整体整骨院【神戸市】【腰痛】【肩こり】【五十肩】

■腰の痛み、腰痛に「骨盤矯正」が効果的な３つの理由

■肩が挙がらない！それは五十肩かも？【原因と対策】

こちらのページにて

カテゴリ別に記事を掲載しています！

⇒まっち整体整骨院：記事まとめ

－－－－－－－－－－－－－－－－－－

東京、大阪、名古屋など

大都市では再び、時短営業の要請があり

新型コロナの感染が危惧されている状況ですね。

そんな中、以前の記事として

こちらを書いたのですが

【感染症】新型コロナウィルスとインフルエンザはどっちが怖い？

おおまかに上記の記事では、

「世間の多くの方が

必要以上に新型コロナを恐れすぎている」

と、述べており

「そこまで恐れる必要もない」

ってことも、

数字から推測した真実を伝えています。

で、この新型コロナ。

まあ新型コロナに限らず、感染症全般。

これらは

【マスクで防ぐことができるのか？】

それについて今回はお伝えします。

結果から伝えておくと、、、

感染症”予防対策”として

マスクは無意味です。

■マスクが無意味である理由

感染症対策として

マスクは無意味。

この話を聞いても信用できないし

まず受け入れれないですよね。

実際に、多くの人が

マスクを着用して外出するのが

「当たり前」になっていますし、

マスク着用でなければ

追い出されるお店だってあります。

街中を歩いていても

マスクを着用していないと

白い目で見られることもあります。

これだけ「マスク」という物が

人々の生活に「根付いている」状態ですから

その根付いているマスクに「着用しても意味がない」

と言われてもピンと来ないでしょう。

『マスクの着用が意味がない？みんな着用してるし、そんな訳ないでしょ！』

そんな声は

想像するに容易く聞こえてきます。

しかし、

マスクをすれば感染症を防げる

というのは正解ではありません。

その理由を下記にて解説します。

＿◆マスクに触れると感染するリスクが高まる

新型コロナやインフルエンザなどの

感染症のほとんどは

飛沫感染、もしくは接触感染です。

自分がマスクを着用する事で

ウィルスや菌を飛沫して撒き散らす

という可能性を抑える事はできますが、

マスクの着用で

ウィルスなどの侵入を防ぐ効果は

あまり期待できません。

また、ウィルスや菌を手で触れて

その手で顔や口などの粘膜に触れて起こる「接触感染」は

マスクを着用している場合、

そのリスクが極めて高くなります。

マスクを着用していると

マスクの位置がズレる、苦しくてマスクをズラす

など、何かとマスクに触れることが多いかと思います。

（しかもマスクの表面はウィルスや菌だらけ）

マスクに触れる際に、

自分の手で自分の顔に触れる事になりますから

自分の手がウィルスや菌だらけだった場合

簡単に、自己的な接触感染が起こります。

顔に触れる回数が多くなればなるほど

この自己的な接触感染のリスクは高いです。

マスクをしていると

１日に顔を触れる回数が多くなるのは自然なこと。

「マスクを触る≒自分の顔に触れる」

なのでリスクが高まるのは歴然ですね。

＿◆マスクにウィルスや菌の侵入を防ぐ効果は期待できない

『予防対策の為にマスクを着用しましょう！』

なんて言ってますが、

マスクにウィルスや菌の侵入を防ぐ効果は

あまり期待できません。

あくまでも、、、

自分がウィルスや菌を保有していて

それを飛沫させるのを防ぐ、

という意味でなら効果はあります。

上記は厚生労働省が掲げる「新しい生活様式」

その中に記載された「（１）マスクの着用について」です。

冒頭にちゃんと書かれていますね。

“飛沫の拡散予防に有効に有効”

飛沫の拡散予防に有効なだけで、

侵入を防ぐ効果はあまり期待できません。

また、マスクをすると息苦しさを感じますよね？

実際に吸入する酸素の量も減り

体全体が軽い酸欠状態に陥るので

「免疫力」は低下してしまいます。

免疫力が下がればどうなるのか？

答えは簡単。

ウィルスや菌に感染しやすい状態になります。

■マスクを着用することは感染するリスクをより強めている

これが私なりの結論です。

マスクを着用すると

・顔を触る回数が増えて接触感染のリスクが高まる

・飛沫を防ぐ効果はあるが、侵入を防ぐ効果はあまりない

・体が軽い酸欠状態になり、免疫力が下がる⇒感染しやすくなる

以上のことから

マスクの着用は感染を防ぐどころか

感染するリスクを高めてしまいます。

この記事を読んでいる方は

賛否両論あるかと思いますが、

「マスクに効果がない事」

それは専門家の中では「当たり前」の話。

ただ、メディアが過剰に煽って

それに国民が乗せられてマスクを着用している

それだけの話です。

世間体もあるので

当院のスタッフも「一応マスクは着用」しています。

もしも、マスクの着用をしていなかったら

『あそこの先生、マスクの着用してなかったよ、危ないね。』

みたいに言われちゃいますからね（笑）

本当は患者様一人一人に

マスクが如何に効果がないのか？

を、じっくりと論じてあげたい所ですが、

論じたところで

根っからに信じない人は信じないし、

鬱陶しいと思われても、こちらが説明損ですからね。

この記事を読んでいる方には

マスクの着用が意味がないってことを

理解して頂けると幸いです。

【感染症】新型コロナウィルスとインフルエンザはどっちが怖い？

2020.11.25

人気記事

■【口コミ】垂水区でおすすめ人気の整骨院をお探しなら！【神戸市】

■【垂水区】保険適用が可能！まっち整体整骨院【神戸市】【腰痛】【肩こり】【五十肩】

■腰の痛み、腰痛に「骨盤矯正」が効果的な３つの理由

■肩が挙がらない！それは五十肩かも？【原因と対策】

こちらのページにて

カテゴリ別に記事を掲載しています！

⇒まっち整体整骨院：記事まとめ

－－－－－－－－－－－－－－－－－－

感染者数の落ち着いていた

新型コロナウィルスですが

ここ最近は、気温が下がり

人の行き来も多くなってきたので

また感染者数が増えつつあるようです。

テレビ、メディアでも連日のように

『過去最多の感染人数』

と報道されて、「感染するのが怖い、、、」

と恐れている方も多いのではないでしょうか？

外部リンク：【速報】東京都で新たに493人の感染確認　過去最多

数字だけを見ると

確かに感染者数が増えており

「怖い、、、」と感じる方もいるでしょう。

ですが、今まで当たり前のように

多くの人が感染していたインフルエンザは

新型コロナを大きく上回る数字で

毎年感染者が多発し、実際に亡くなる方が多いのも【事実】です。

■例年のインフルエンザ感染者数について

毎年のように流行する

インフルエンザ。

そのインフルエンザの感染者数はご存知でしょうか？

細かい数字は省きますが

１年間における、おおよその

インフルエンザ感染者数は

1000万人

です。

日本の人口が約1億2500万人なので

罹患率は約8%ですね。

つまり、これを分かりやすく数字で表すと

インフルエンザは毎年

12.5人に1人の割合で感染している

ってことになります。

この数字が多いと見るか？

少ないと見るか？

は個人の主観によるので

私がどうこう言うつもりはありません。

しかし、ここで私が言いたいのは

インフルエンザの感染者数と

新型コロナウィルスの感染者数を比較して

その比較した数字を見て、よく考えた方が良い

ってことです。

■新型コロナウィルスの感染者数について

では、新型コロナウィルスの

感染者数を見てみましょう。

見るべき数字は「累積感染者数」です。

11月22日の時点での累積感染者数は

133,143人

約13万人ですね。

これは新型コロナウィルスが

世間に認知された、その時期から累積した数字です。

（※横浜のダイヤモンド・プリンセス号は除く）

この数字は多いですか？

それとも少ないですか？

■インフルエンザと新型コロナの感染者数を比較してみる

インフルエンザの感染者数と

新型コロナの感染者数を比較してみましょう。

インフルエンザの１年間における

おおよその感染者数は約1000万人でしたね。

そして、

新型コロナの感染者数は約13万人でした。

この比較を分かりやすく数字で例えます。

13万÷1000万＝0.013%

現在の状況として、、、

新型コロナの感染者数は

インフルエンザの感染者数と比較すると

たったの0.013%しか感染者が広まっていない。

という事になります。

『えっ、めっちゃ少ないやん』

と思いますよね。

そうなんです。

実際に新型コロナに感染している人の割合って

インフルエンザと比較数すると

大した数字ではありません。

これは数字が表しいている【事実】です。

『これから冬が到来してもっと寒くなるし、新型コロナの感染者数も増えるでしょ。』

と言う方もいますが

それは一理あるし、その通りだと思います。

ただ付け加えて言うと

インフルエンザの感染者数は

短いシーズンのみに一気に爆発して

感染者数が伸びています。

たったの半年足らずで

1000万人が感染するわけです。

それと比較して

新型コロナはだらだらと

感染者数が増えていますが

とてもここまで流行する感じはしないですよね。

■インフルエンザと新型コロナを比較した結果として

インフルエンザの感染者数と

新型コロナの感染者数を比較し

圧倒的に新型コロナの感染者数が少ない。

それを数字で表したのですが

私が言いたいことは

つまり、、、

「新型コロナを必要以上に恐れる必要はない」

ってことです。

毎年のように流行し

今の新型コロナ以上に感染者が居て

死者数も多いインフルエンザ。

みなさん、そこまで

インフルエンザを恐れていたでしょうか？

メディアが連日のように騒ぐほど

インフルエンザは恐れられていたでしょうか？

確かに新型コロナは

新しいウィルスであり

感染して、苦しい思いもして

亡くなった方がいるのも事実です。

ですが、諸症状としては

のどの痛み、せき、発熱、痙攣、息苦しさ…etc

風邪の症状と変わりありません。

これはインフルエンザでも同じような症状が出ます。

新型コロナでも

インフルエンザでも

普通の風邪でも

のどの痛み、せき、発熱は出ます。

そして症状が悪化すると

肺炎を起こし、呼吸困難、臓器不全

最悪の場合は死に至ります

『新型コロナ”だから”怖い、、、』

と必要以上に恐れるなら

同じような症状で

最悪死に至るインフルエンザの時も

同じように怖いと感じていたでしょうか？

新型コロナよりも

圧倒的に感染者数が多い

インフルエンザの事を恐れていたでしょうか？

何を恐れ、どう考えるかは

その人それぞれですが、

数字を見て、実際の症状や感染具合を見て

どう感じるかはあなた次第ですけどね。

■最低限の感染症対策をすれば問題ない？

新型コロナについては

多くの方が「敏感」になっているかと思います。

しかし、

一般的に提唱されている

感染症対策を実施していれば

何ら問題は、、、あります。

感染症対策として

・マスクの着用

・手指のアルコール消毒

・部屋の換気

・三密を避ける

・ソーシャルディスタンス

が挙げられますが

この全てが「正解」という訳でもありません。

中でも

「マスクの着用」および「手指のアルコール消毒」

については、

大衆の方は「勘違い」していますからね。

その話題については

今後、また記事にして解説していきます。

■新型コロナとインフルエンザ、どちらが怖いか？

自分の免疫力などに左右されますが、

新型コロナ、インフルエンザ

どちらも感染症で

風邪のような症状が出て

最悪の場合は死に至るので

「どっちも怖い」

です。

新型コロナ、インフルエンザ

どちらにも感染しない

体作りと免疫力をUPさせることが

何よりも大切です。

季節の変わり目に胃が痛い…それは寒暖差によるストレスかも？

2020.11.04

人気記事

■【口コミ】垂水区でおすすめ人気の整骨院をお探しなら！【神戸市】

■【垂水区】保険適用が可能！まっち整体整骨院【神戸市】【腰痛】【肩こり】【五十肩】

■腰の痛み、腰痛に「骨盤矯正」が効果的な３つの理由

■肩が挙がらない！それは五十肩かも？【原因と対策】

こちらのページにて

カテゴリ別に記事を掲載しています！

⇒まっち整体整骨院：記事まとめ

－－－－－－－－－－－－－－－－－－

すっかり秋の空になりましたね。

こんな季節の変わり目は

１日を通して寒暖差が激しく、

朝と夜は寒いのに

日が差している昼間は暑い

という事が起こります。

人間の体は、その環境に応じて

体温などを適応させる能力がありますが、

ストレスや生活習慣により

それらの適応能力が上手く機能しない場合があります。

そして、

それは体の症状としても

・胃が痛くなる

・寝つきが悪い

・肌荒れが起こる

・風邪を引く

などなど、体の不調として現れます。

季節の変わり目で

寒暖差が激しくなると

自律神経が疲れてしまい、

それによって

適応能力が上手く機能しないこともあります。

■季節の変わり目の不調を防ぐ方法

季節の変わり目の寒暖差から

身を守る方法として

やはり有効な方法は

体を冷やさないように温める

これに尽きます。

体が冷えることで

寒暖差が大きくなり自律神経の乱れが起こります。

また、体温が下がると免疫力も下がるので

風邪も引きやすくなります。

普段から体を温めて

体温を下げないようにしましょう。

朝晩と昼間で気温が大きく変わるので

服装もしっかりと準備しておき

体を冷やさないようにしましょう。

冷え性とは？～足の冷え性に効果抜群の「お灸」と「三陰交」～

2020.10.20

人気記事

■【口コミ】垂水区でおすすめ人気の整骨院をお探しなら！【神戸市】

■【垂水区】保険適用が可能！まっち整体整骨院【神戸市】【腰痛】【肩こり】【五十肩】

■腰の痛み、腰痛に「骨盤矯正」が効果的な３つの理由

■肩が挙がらない！それは五十肩かも？【原因と対策】

こちらのページにて

カテゴリ別に記事を掲載しています！

⇒まっち整体整骨院：記事まとめ

－－－－－－－－－－－－－－－－－－

10月も終わりに近づき

朝晩の冷え込みがより一層増してきましたね。

昼間の日差しがある時間は

まだ温かいのですが

朝と晩は冷えて寒い寒い＾＾；

という事で

今回は「冷える＝冷え性」について解説し

足の冷え性に効果抜群のツボ「三陰交」について

お伝えしていきます。

■「冷え性」とは何か？

そもそもの話ですが

皆さんがよく聞く「冷え性」

とは何かご存知でしょうか？

冷え性とは、、、

人がそこまで寒さを感じない温度にも関わらず

手足などを冷たく感じてしまう症状です。

実際に体温が低い、触ると冷たい

という事ではありません。

「寒さを感じない温度なのに、寒いと感じてしまう」

その様な症状のことを

「冷え性」といいます。

また、冷え性になると起こりやすい

症状として挙げられるのが

・肩こり、首こり

・腰痛

・頭痛

・膀胱炎

・生理不順

・風邪

・アレルギー

・肌荒れ

・イライラなどの精神的なもの

・不眠

冷え性を改善することで

上記のような症状も同時に改善する可能性はあります。

■冷え性の原因とは？

人間の体は

寒い・暑い環境であっても

体温を一定に保つための働きがあります。

寒いと燃焼効率を高めて体温を上昇させる

暑いと発汗作用が起こり、体温を下降させる

この一連の働きを「恒常性」と呼びますが、

冷え性に悩む人の多くは

この体温調節の恒常性が上手く機能できていな可能性があります。

体温調節が上手く機能していない原因として

①皮膚の寒さを感じる神経の働きが低下している

１日中、一定の温度に保たれた

室内に居る事が多く、

環境の変化に慣れていない場合や

着圧ソックスなどで体を締め付けて

血流が悪くなっている人は

皮膚にある寒さを感じる神経の働きが低下することがあります。

②自律神経の働きが低下している

ストレスや不規則な生活習慣により

自律神経の働きが低下して

各器官に体温調節の指令が上手く伝わっていない可能性があります。

③血流が悪くなっている

血流が悪くなると、体の中心にある

温かい血液が、体の隅々まで届きにくくなります

それが原因で、

手足が冷たい感覚に陥ります。

④筋肉量が少ない

筋肉は熱を作り出す働きがありますが

筋肉量が少ないと、当然ですが

生成される熱量も下がってしまいます。

特に女性の場合、

男性に比べて全体的な筋肉量が低く

その為に、冷えが起こりやすいとも言えます。

⑤病気が原因の場合

冷えの原因として

甲状腺機能低下症や貧血

膠原病や閉塞性動脈硬化症が挙げられます。

■冷え性の改善方法

上記で述べた

「冷え性の原因」を改善することで

冷え性は改善されていきます。

１日中、室内に居るような生活習慣をやめて

適度な運動を行い、筋肉量を増加させて

着圧ソックスなど、体を締め付ける事は避ける。

病気により冷え性になっている場合は

病気を治さない事には改善しませんので

その場合は専門医にご相談下さい。

■血流改善と体温を上昇させる、婦人科の要穴「三陰交」

足に三陰交というツボがあります。

内くるぶしから

自分の手の指で４本分上の所が

三陰交です。

生理、妊娠、出産、更年期など

女性特有に引き起こる症状に対して有効なツボで

“婦人科の要穴”と呼ばれています。

この三陰交は

血に関する病気や症状にも有効とされており、

貧血や血液の流れが悪い場合にも

刺激を加えることで高い効果を発揮します。

これからの寒い時期は

冷え性の対策として、この「三陰交」に

お灸を据えて、温めてあげるのが良いでしょう。

鍼やお灸がどういうモノか？

詳しい内容は下記にて解説していますので

ご参照ください。

関連記事：【腰痛】ぎっくり腰に鍼灸治療は効果絶大？！【神戸市】【垂水区】【整骨院】