9/30(日)台風接近に伴い、午後は休診させて頂きます【まっち整体整骨院】

2018.09.30

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おはようございます。

台風接近に伴い、

本日（9/30）は午後は休診とさせて頂きます。

以下、引用

大型で非常に強い勢力の台風24号は、沖縄本島の北を、北北東に進んでいます。今後は北東寄りに進み、沖縄本島から奄美諸島付近を通過する予想です。南西諸島では暴風や大雨、高波、高潮に厳重な警戒を。
その後は速度を上げながら、明日には西日本に接近・上陸、1日(月)にかけて日本列島を縦断する予想です。台風が大型であることや、加速しながら日本付近を通過することで全国の広いエリアで暴風による影響が出そうです。また、台風の接近前から停滞する秋雨前線の影響で雨が強まる所もあります。随時最新情報をご確認ください。

引用ここまで

引用元：https://www.youtube.com/watch?v=pTRTtdo7Qj4

ニュースでも連日

台風に関する情報が報道されています。

外出は控えて頂き

くれぐれもご注意ください。

また、

まっち整体整骨院は

明日から通常通り診療しております。

お気軽にお問い合わせの上

ご予約頂ければと思います。

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【口コミ】垂水区でおすすめ人気の整骨院をお探しなら！【神戸市】

2018.09.24

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今日は冒頭から

少し小難しい話が続きます（笑）

小難しい話は無しで

まっち整体整骨院が

「人気な理由」

を知りたい方はこちらをクリック

さてさて、

突然ですが…

神戸市は

人口１５０万人を超える

都市であり

中央区、兵庫区、長田区

東灘区、灘区、須磨区

垂水区、北区、西区

と９つの区に

分かれています。

まっち整体整骨院があるのは

垂水区なのですが

この垂水区は

神戸市の９つの区の中で

３番目に人口の多い区です。

参考：

神戸市 毎月統計人口

http://www.city.kobe.lg.jp/information/data

/statistics/toukei/jinkou/suikeijinkou.html

神戸市９区の人口ランキング

http://databasejapan.com/?p=406

見て分かる通り

垂水区は人口が多いのですが

「整骨院の数」

も非常に多いです。

これは整骨院に

限った事では無いのですが

どんな業種、業態であれ

その店舗数が多ければ多いほど、

新規で行かれる

お客様（我々の場合は患者様）は

『どこに行けばいいのか分からない』

という状態になります。

大手チェーン店の様に

テレビCMや雑誌広告、ネット広告等

既に情報のインフラが整っており、

大衆の多くに

認知されている場合であれば

特別な事をせずとも

多くのお客様が集まって来ます。

しかし、

個人店や小規模チェーンで

展開する店舗の場合は

実際にお客様が

行くキッカケとなるのは

・通り掛かり

・知人、友人からの口コミ

・ネットでの情報（飲食店なら食べログ）

が、そのほとんど

ではないでしょうか？

例えば、

まっち整体整骨院の様な

整骨院を店舗として構える場合でも

新規で来られる患者様は

通り掛かりが多く、

それ以外には

・通院されている方の紹介

・ホームページや口コミサイトの情報を見ての来院

が主な経路です。

その中でも、

インターネットで整骨院を検索し

ホームページや口コミサイトを見て

来院される方が非常に多くなってきました。

現代は

「情報化社会」

と言われる時代です。

その為、

スマホやパソコン一つで

ネット上での”情報収集”

が容易であり、かつ、

インターネットを利用する側の

知識やスキルも向上している事から

一昔前では

「考えられないくらいの情報」

を一般の方が”集める事”

ができるようになりました。

当然、

まっち整体整骨院を含め

“整骨院”そのものも

「考えられないくらいの情報」

を”集められる”対象です。

ですから、

利用する、情報を集める側

の人たちは、ネット上で検索し

その店舗に関する様々な情報を集め

『おっ、ここのお店良さそう！』

と強く思えば思うほど

実際に足を運ぶ確率が

高くなるわけです。

評判の悪いお店に

望んで行きたくはありませんから、

様々な情報をかき集め

「良さそう！」

と思う店に行くのは

当たり前ですからね。

専ら、私自身も

新規で行く店については

ある程度ネットで

色々と調べてから行きます（笑）

だからこそッ！！

今回の記事では

まっち整体整骨院が

ネットでもリアル（現実）でも

どのような、

「良い評判」

を受けていて

地域Ｎｏ．１の”人気店”であり

「おすすめ」なのか？

を惜しみなくお伝えしていきます。

あ、そうそう

ここまでが前置きでして

今回の記事の本番はこれからです（笑）

■まっち整体整骨院が”人気店”である「理由」と「根拠」

まっち整体整骨院は

垂水区の滝の茶屋で

開院して１０年以上の

わりと老舗の整骨院です。

開院して１０年以上ですから、

今までに

痛みや疾患を抱えた

多くの患者様がご来院頂いています。

まっち整体整骨院では

痛みのそもそもの“原因”

を探る為に

姿勢分析を行い、

その姿勢分析を元に

体の歪みをチェックします。

体の歪みがあれば

痛みの“原因”となりやすく

姿勢分析を行う事で、それが

「目で見て分かるようになる」

ので、患者様自身も

「何故痛いのか？」

「どうして痛くなるのか？」

が理解できるようになります。

そうなれば、

その痛みに対する

“対処の仕方”と”良くする方法”

をお教えした際に

患者様自身の「理解度」も深まるので

治療に対して「前向き」になってくれます。

つまり、

まっち整体整骨院にお越しになる

患者様の多くは

姿勢分析で

今抱えている痛みの”原因”を知り、

「何故痛いのか？」をしっかり理解して

「理解度」が深まった上で

治療に「前向き」で臨んでくれる

ので、

続けて来院し

実際に「元気になる」。

だからこそ

元気になれば、それが嬉しくて

周りの知人や友人

そして家族にも伝えるので

口コミでどんどんと

「良い評判」

広がっていくようになります。

良い評判が広がれば

おのずと、人気、おすすめと

周りから判子を押してもらえるわけですね。

それを裏付ける「根拠」として

ホームページでも

公開している「患者様の声」

⇒患者様の声

掲載している声は

掲載の許可を頂いた中でも

ほんの”一握り”です。

実際には

これの数十倍、数百倍の患者様から

「感謝の言葉」

を頂いておりますが

掲載するには

“膨大な量”になりますので

極一部のみ掲載しております。

また、

店舗・施設の口コミサイト「エキテン」

まっち整体整骨院は

「エキテン」にも登録しております。

⇒まっち整体整骨院「エキテン」

こちらの「エキテン」でも

数多くの口コミを頂いており

現在の総数は、なんと…

９２件！

もうすぐ

１００件を超える勢いです。

ご覧の様に

まっち整体整骨院は

数多くの患者様から

「良い評判」

を受け、そして

その”声”を極一部ながらも

このような形で公開しています。

これはあくまでも

リアル（現実）での

実際に施術を受けた患者様による

「人からの評価」ですね。

ただ、

まっち整体整骨院は

リアル（現実）のみならず

ネット上でも高い評価を受けています。

「ネット上で高い評価を受ける＝検索した際に上位に表示される」

という事なのですが

これは主に

「SEO」や「MEO」と呼ばれます。

「SEO」や「MEO」については

かなり専門的な内容で

長々と説明すると

話しが大きく脱線しますので

軽く触れるだけで（笑）

まあ、簡単に説明すると

何かしらの「キーワード」を検索した際に

その「キーワード」で上位に表示される

という事は、

検索エンジンである

グーグルから「良い評価」

を受けているからです。

例えば

スマホを使ってインターネットで

「垂水区の美味しいランチ」

のお店を探す時

「垂水　ランチ」

「垂水　おすすめ　ランチ」

「垂水　美味しい　ランチ」

などのキーワードで

検索するかと思います。

この際に、検索結果で

上位に表示される飲食店や

そのホームページは

グーグルから

「良い評価」

を受けているからこそ

上位に表示される仕組みになっています。

では、

『まっち整体整骨院の場合はどうなのか？』

ですよね。

下記がその一覧です。

↓　↓　↓

・「垂水区　整骨院」

・「垂水区　整骨院　腰痛」

・「垂水区　整骨院　ぎっくり腰」

・「垂水区　整骨院　スポーツ」

・「垂水区　整骨院　マッサージ」

・「垂水区　整骨院　口コミ」

・「垂水区　人気　整骨院」

・「垂水区　整骨院　日曜」

※2018年9月24日現在の順位です。

シークレットモードによる検索です

グーグルのクローラーによって表示される順番は変動するので

必ずしも、この順番ではありません。

「垂水区　整骨院」

を基本にし、

それに＋でキーワードを足した際に

表示される順位の一覧です。

ほぼ全て

１、２、３番目に表示されています。

もちろん、

これら以外のキーワードであれば

１、２、３番目には入らないかもしれません。

しかし、

垂水区に数多くある整骨院

ホームページなども

公開している整骨院も多い中、

上記キーワードにおいて

まっち整体整骨院が「ほぼ全て」

１、２、３番目にランクインしているのは

グーグルからも「良い評価」

を受けている

何よりの「証拠」です。

要約すると、

まっち整体整骨院は

「患者様の声」を見て分かる通り

たくさんの「感謝の言葉」が寄せられています。

⇒患者様の声

また、店舗・施設の

口コミサイト「エキテン」でも

数多くの口コミを頂いており、

⇒まっち整体整骨院「エキテン」

リアル（現実）における

高い評価を受けています。

そして、

ネット上においても

「垂水　整骨院　○○」

などのキーワードで

その「ほぼ全て」が

１、２、３番目に表示されるくらいであり、

グーグルからも

高い評価を受けています。

「高い評価」

を受けるからこそ「人気」であり

「人気」だからこそ

「高い評価」を受けます。

■今回の記事のまとめ

・垂水区に整骨院が多く、どこの行けばいいのか分からない

・まっち整体整骨院がネットでもリアルでも「良い評価」を受けている理由

・「患者様の声」および「エキテン」による「感謝の言葉」や口コミの数

・グーグルからの評価も良いので、「ほぼ全て」１、２、３番目の上位に表示される

ここまで書いていて

「自画自賛」

の様な記事に

“なっている感”

が否めません（笑）

しかし、

これは決して

「自画自賛」

だけではなく

「患者様の声」、「エキテン」

そして「グーグル」を見て分かるように

自他共に認める

評価の高い整骨院

だって事です。

まっち整体整骨院は

これから先も

地域Ｎｏ．1の”人気店”

で居れるよう

一人一人の患者様に向き合い

精一杯、施術していきます。

今、腰痛等の

痛みで困っていて

垂水で人気の整骨院

を探している、そこのあなた！

是非、当院へお越し頂き

施術を受けて頂ければと思います。

【垂水区】保険適用が可能！まっち整体整骨院【神戸市】【腰痛】【肩こり】【五十肩】

2018.09.19

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まず、初めに…

この記事を読まれているあなたは

おそらくですが

何かしらの身体の痛みや不調があり

それを改善したい！

しかも保険治療で！

という気持ちがあって

「整骨院　保険」

などのキーワードを

インターネットの検索欄に打ち込み

検索したはずです。

そして、

検索で出てきた一覧を見ながら

『どこか保険の使える整骨院はないかな～？

おっ、”保険適用が可能！まっち整体整骨院”

って書いてある！

どんな内容か見てみようかな～』

と思って、

この記事を読んでくれているはずです。

（間違っていたらスイマセン笑）

保険適用できる、できないの話ですが、

記事の表題にある通り、

当院では保険を使う事が可能です。

ただ保険適用となる

疾患や症状は限られています。

また、整骨院には

「柔道整復師」

という免許を

保有するスタッフが常駐しています。

来院される患者様の

症状や疾患などを

柔道整復師の先生が

問診や検査を行った上で

「保険適用かどうか？」

の判断を下し

保険適用範囲の症状や疾患であれば

保険適用で治療を行い

それ以外の場合は

保険適用外での治療を行います。

■保険適用となる基準について

整骨院において

保険適用となる症状、疾患には

一定の基準があります。

下記のものが

その基準に値します。

①骨折

②脱臼

③捻挫

④打撲

⑤挫傷（肉離れ）

この５つの場合ですね。

また①～⑤は

「外傷性」があり、

「急性」もしくは「亜急性」の

出血を伴わないもの

という条件付きです。

「外傷性」とは

物理的な衝撃が加わったり

臓器や組織に損傷を負う事。

簡単に言うと、

「怪我（ケガ）」

ですね。

「急性」とは

症状が”急”に起こり

その進みが早い「怪我（ケガ）」の事です。

「亜急性」とは

あくまでも

「急性」に準じたものではあるが

何かしらの微細な外力が

体に蓄積し、ある時に

突然痛みが発生する

「怪我（ケガ）」

の事です。

これら「外傷性」があり

「急性」もしくは「亜急性」かつ

その怪我（ケガ）により

出血していなければ

保険適用できますので

何の問題もなく整骨院で

保険診療を受けて頂けます。

ちなみに

①骨折、②脱臼に関しては

「医師の同意」が無い限りは

応急処置しかできず、

続けての治療を整骨院で行う際は

必ず同意書が必要です。

以上の事から、基本的には

「怪我（ケガ）」

をした場合のみにしか

保険適用はされませんので、

適用される範囲は

ごくごく限られています。

ですから、

下記の様な事例の場合は

保険適用が

「できない可能性」

が高くなります。

・日常生活での疲労や体調不良

・単なる肩こり、慢性的な腰痛や筋肉痛

・椎間板ヘルニアや関節炎などの病気と診断されたもの

・原因不明、怪我をした日時が良くわからないもの

・怪我や手術の後遺症

・症状の改善が見られないもの

・交通事故での怪我（交通事故の取り扱いとして受診は可能）

・ 業務中または通勤途中の怪我（労災の取り扱いとして受診は可能）

これは法律上で

決められた事であり、

正しく守って頂かないと

保険そのものが

「使用不可能」

になる可能性も孕んでいます。

まっち整体整骨院も

その例外では無く、

上記の様な事例では

保険適用ができません。

しかし、実際に

ご来院頂いている患者様は

保険適用で診させて頂いている方も多く

必ずしも

「保険適用できない」

というわけではありません。

■保険適用になる「理由」と、その「根拠」

先ほどの事例の通り、

日常生活での疲れ、単なる肩こり

慢性的な腰痛、明らかな病気

原因不明かつ

負傷日時のわからないもの…etc

これらは

「保険適用外」

である事に

変わりありません。

しかし、

しっかりと時間を掛け問診を行い

患者様の話を良く聞いた上で

症状の確認等を行うと

「保険適用」

になる事が

臨床の現場ではよくあります。

＿◆その「理由」と「根拠」は何か？

そもそも、

人間の記憶はとても「曖昧」で

時間の経った記憶であればある程

その「曖昧度」は増していき

「忘れた」

「あまり覚えていない」

という状態になっていきます。

これは

「エビングハウスの忘却曲線」

という

実験においても、しっかりと

科学的に立証されています。

参考文献：エビングハウスの忘却曲線

つまり、

『何が言いたいのか？』

と言いますと

当院に来院される患者様の多くは

自分がなぜ痛くなったのか？

その理由を

「覚えていた」

にも関わらず、

時間の経過と共に

「忘れている」

「曖昧になっている」

という状態に

なっているんです。

ですから、

問診および検査の中で

今日～過去に遡り

していたであろう動作や

用事、運動、その他の事などを

根掘り葉掘りと聞いていくと

患者様の記憶は

「鮮明に蘇ってくる」ようになり

『あっ、そういえば

○○した時に痛みが出た！』

とか、

『○○した後に痛みが強くなったから

それが原因かもしれない…』

など、

「痛みの出た原因」について

患者様自身が

「しっかりと答えれる」場合がほとんどです。

そして、

その問診を元に

痛みの出る動作の確認や

触診、視診を行っていくと

ほぼ「痛みの出た原因」と合致します。

ですから、患者様が

『単なる肩こりが

ここ数日でかなり酷くなってきた』

という様な症状について、

酷くなってきたその「理由」そのものを

患者様自身が「忘れて」おり、

根掘り葉掘り聞いていくと

実は、肩が酷くなる前に

『重たい物を持ち上げた』

など、

酷くなったであろう原因を思い出します。

この場合は明らかに

挫傷（肉離れ）の症状と認められますので

当然、保険適用となるわけです。

また、

「急性」「亜急性」「慢性」

の分類で分けると

「亜急性」に該当します。

冒頭でもお伝えしたように、

「亜急性」は

「急性」に準じたものではあるが

何かしらの微細な外力が

体に蓄積し、ある時に

突然痛みが発生する

「怪我（ケガ）」

の事です。

今回の例の場合ですと

「肩こりだと思っていた」

「肩こりを感じる」

という事は

普段から肩まわりの筋肉が

張りやすく、血流も悪いので

「いつ痛めても不思議ではない」

状態であり、

そんな”最悪”とも言える状態で

「重たい物を持ち上げれば」

痛みが出ても

（肩こり様の症状が悪化しても）

何ら不思議な事ではありません。

つまり、

『良く分からないけど痛い』

『どうして痛いのか分からない』

と患者様が

思っていたとしても

それは、ただ「忘れている」だけ。

問診、視診、触診

そして動作の確認などを

丁寧に時間を掛けて行うと

その痛みの

「真実」が見えてくるようになり

充分、「亜急性」だと

認められる症状だったりする訳です。

そうであれば、

当然、保険適用になりますので

当院でも安心して

保険診療を受けて頂く事ができます。

■保険適用が可能！まっち整体整骨院のまとめ

・柔道整復師の先生が保険適用か保険適用外かの判断をする

・保険適用となるのは　①骨折、②脱臼、③捻挫、④打撲、⑤挫傷（肉離れ）の５つ

・また「外傷性」があり、「急性」もしくは「亜急性」の出血を伴わないもの

・「保険適用」で診ている患者様が多数

・人間の記憶は「曖昧」であり、それはエビングハウスの忘却曲線でも立証されている

・患者様は痛くなった原因を「覚えていた」にも関わらず、時間の経過と共に「忘れている」「曖昧になっている」

・問診、視診、触診、動作確認を丁寧に時間を掛けて行うと、「亜急性」の症状である事

・「亜急性」であれば「保険適用」となるので、当院でも安心して受けて頂ける

今回は

整骨院で診てもらう際の

「保険適用」となる基準や

「保険適用」がなぜできるのか？

という理由と根拠について

主にお伝えしていきました。

当然の事ですが、

これらの理由と根拠に

該当しない場合、

まっち整体整骨院では

「保険適用外」になり保険外治療

での取り扱いです。

ただ、

「保険適用」か「保険適用外」かどうか？

については

実際に問診させて頂き

視診、触診、動作確認などの

検査を行ってみない事には

分かりかねますので、

一度、当院へお越し頂ければ、と思います。

【腰痛】ぎっくり腰に鍼灸治療は効果絶大？！【神戸市】【垂水区】【整骨院】

2018.09.17

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突如として起こる「ぎっくり腰」。

スポーツをしている時や

何気ない動作、

まさかそんな事で？

と思う様な動作で起こる事もあります。

当院にお越しになる

ぎっくり腰の患者様の多くも

『洗面台で前かがみになって腰に痛みが出た』

『車から降りる際に腰に痛みが出た』

『朝起きる時に、体を起して腰に痛みが出た』

など、本当に何気ない、

まさか…と思われるような

動作をしただけで腰に痛みが出て

来院される方ばかりです。

⇒腰の痛み、ぎっくり腰

当院では、

そんな何気ない事で起こる

ぎっくり腰に対して

「様々な治療法」

をその人の症状に合った形で

ご提案させて頂いていますが、

中でも「鍼灸治療」は”効果絶大”で

一度の鍼灸治療だけで

驚くほど改善される事も珍しくありません。

それだけ鍼灸治療は

ぎっくり腰に対して

絶大な効果を発揮するのですが

その反面、鍼灸治療に対して

「不安」な気持ちを抱えている人がいるのも

これまた事実です。

■鍼灸治療は怖くないの？

ぎっくり腰の鍼灸治療に関わらず

普段から鍼灸治療を

患者様にご提案した時に

良く言われるのが

『鍼って痛いんじゃない？』

『お灸って熱いのでは？』

『クセになるからやらない方が…』

などなど、

ネガティブなフレーズですね。

上記の様な

ネガティブなフレーズに対しては

下記の鍼灸治療の項目で

「Q&A」という形で記載しています。

⇒鍼灸治療について

しかし、

それだけでは事足りないので

もう少し詳しい内容を

ぎっくり腰の症例なども交えながら

今回はお伝えしていこうかと思います。

・『鍼って痛いんじゃない？』

「鍼」と聞くと、

どうしても痛いイメージが

専行するかと思います。

実際、鍼の先は尖っていますし

肌から体内へ挿入しますので

そういった「痛いイメージ」

を抱くのが普通です。

しかし、鍼治療を

受けられた方のほとんどは

「何も感じない」

と仰られます。

「何も感じない」というよりかは

特に「痛みはない」っと言った方が

正しいですね。

先ほども言ったように

鍼は尖っていますし、

体内へ挿入するものなので

「痛いイメージ」があるのですが

当院で使用している鍼は

先端が特殊な形状をしており

挿入する際に、できる限り

痛みが出にくい構造になっています。

こちらは

注射針、毛髪、鍼灸針

それぞれの比較なのですが

注射針は見て分かる通り

「めっちゃ太い」です。

しかも、先端がナイフの様に

ザラザラした表面になっていますので

肌に刺した際に異物感を強く感じます。

これでは痛みが出て当然。

めっちゃ太いザラザラした針を

肌に刺されたら、そりゃ痛いです。

次に毛髪ですが

極稀に良くある

「髪の毛が肌に刺さった」

っていう、”あれ”です。

正直、そんな大した痛みは

感じないですよね。

何となく蚊に刺されたような感じ

はしますが、ほぼ痛みは感じません。

そして鍼灸針ですが、

先端を見てもらうと

確かに尖ってはいます。

しかし、注射針に比べると

「極めて細く」、しかも毛髪よりも「さらに細い」です。

また、注射針のように

表面はザラザラしておらず、

すごく滑らかですので

スッと肌から体内へ入っていきます。

つまり、

鍼は髪の毛よりもさらに細く（0.12ミクロン）

表面もすごく滑らかなのでスッと体内へ入る

という事から、ほぼ痛みを感じる事無く

「何も感じない」

ってわけですね。

ぎっくり腰の際に

「何も感じない」状態で

鍼がスッと入ってくれば

硬直してしまっている腰の筋肉は

鍼の刺激を受けて、

どんどん「緩み」が出てきます。

・『お灸って熱いのでは？』

当院で使用するお灸は

「もぐさ」で出来ています。

草餅やよもぎ団子に使われる

「よもぎ」を乾燥させ葉っぱや茎の部分を

取り除いたものが「もぐさ」です。

もぐさには

精油成分が含まれており

火を付けると、すぐに広がり、

しばらく火が持ちますので

「お灸に最適」

だとされています。

この「もぐさ」で出来たお灸を使って

痛めている箇所や経絡（ツボ）

冷えの感じる場所に置いて

火を付けるのですが

もぐさを直接、肌の上に置いて

火を付けると、当然ですが火傷します。

火傷するくらいですから

正直、かなり熱いです。

昔の人が良く言っているのは

『悪い事をしたら、親に怒られて

もぐさを肌の上に直接置かれて、

火を付けられて、めっちゃ熱かった』

というものですね。

ただ、患者様に火傷をされては

当院も患者様も

お互いに困りますから

当院では

「もぐさ」を直接肌の上には置かず

「間接灸」と呼ばれる、

もぐさと肌の間に空洞を作るお灸を使っています。

空洞ができる事で

直接、肌へ当たる事はありませんので

火傷の心配もありません。

また、空洞がある事で

「熱の感じ方」も

かなり「マイルド」になります。

つまり、間接灸は

空洞を作りだす事で

「火傷の防止＋マイルドな熱感」

になっており、

「熱い」というよりは

「心地よい温かさ」

を感じる方がほとんどです。

ですが、人によっては

感じ方が異なりますので

「全く何も感じない」

または

「火傷はしないけど結構熱い」

と感じる等、様々です。

ただ、症状の程度や痛みの度合い

神経や感覚異常など

一般的には症状が酷い場合の方が

お灸の”熱感”は感じ「難く」なります。

ぎっくり腰の症状を

訴えられる方へお灸をした場合も

“熱感”を感じ「難く」、

症状が緩和するにつれて

どんどんと感じ「易く」なってきます。

・『クセになるからやらない方が…』

鍼灸治療は

非常に”効果絶大”で

「一発で良くなる」「効いてる感じがする」

という事から、

『鍼灸治療をしないと良くならない、

「クセ」のある体になるのでやりたくない。』

と言われる方が、極稀に居ます。

確かに鍼灸治療を受けて頂く事で

症状が劇的に改善し、

一発で良くなる事も多いです。

ですが、だからと言って

「クセ」になる、というのは

少し認識が間違っていますね。

そもそも鍼灸治療は、

体のより深い部分を刺激し

筋肉を緩ませて温める事、

経絡（ツボ）を刺激し

その経絡が支配する体の領域の

症状を改善させる事を目的としています。

ですから症状が改善するのは

当たり前ですが、何も鍼灸治療だけで

「全ての症状」が改善する訳でもありません。

当院の場合ですと

姿勢分析を元に痛みの原因を追究し

「鍼灸治療＋矯正」

等を行う事で

さらなる症状の改善を実現しています。

症状が改善したのは

鍼灸治療だけではなく

複合的に治療を行った事による

「結果」

であり、それこそが

ぎっくり腰を含め各種症状の

「早期回復」

を実現します。

また、

鍼が「クセ」になる云々より

「クセ」になるくらい、良く効く体質であるならば

「続けて鍼灸治療をすればいいだけ」

です。

続けて鍼灸治療を行う事で

症状は改善し、”副次的効果”として

他の痛みのある個所が抑制され

そもそもの悪い体質、疲労や不快感などが軽減され

より健康的な体へ変化していきます。

鍼灸治療の料金などは下記にて

⇒鍼灸治療について

ちなみにですが、

当院の鍼灸治療は

保険適用が可能ですので

全てを自費で行っている鍼灸院と比べると

「かなり安い金額」

で、鍼灸治療を

続けて受けて頂けます。

ですから、

『鍼は「クセ」になり、続けたいけど

経済的に厳しいから、続けてできない』

という方でも、

当院であれば

「保険適用」で「安い金額」で

続けて鍼灸治療を受けて頂けます。

■鍼灸治療が、なぜ「ぎっくり腰」に”効果絶大”なのか？

ここまでの内容として

・鍼灸治療で用いる「鍼」と「お灸」に関する豆知識

・鍼灸治療は怖いもの、「クセ」になって困るものではない

・まっち整体整骨院では鍼灸治療の「保険適用」が可能

という事について

お伝えしてきました。

ここからは、

鍼灸治療が、なぜ「ぎっくり腰」に”効果絶大”なのか？

についてお伝えしていきます。

一般的に言われている「ぎっくり腰」は

何か急な動作をした際に腰に

「ギクッ」

と痛みが走り、

その後から筋肉が硬直して

動かすだけで痛い、歩くのも辛い、

もっと酷い場合ですと

じっとしていても（静止時）でもズキズキ痛む

といった、

炎症を起こしている場合もあります。

そういった「ぎっくり腰」に対して

鍼灸治療が効果的な理由として

①鎮痛効果

②筋肉の弛緩作用

③炎症時でも、鍼はアプローチ可能

④血流促進

⑤自然治癒力の促進

が挙げられます。

この①～⑤までの内容を

詳しくお伝えしていきます。

①鎮痛効果

鍼の場合ですが

鍼を体内に挿入する際、

体の表面の感覚神経が刺激され

それによって

中枢神経といわれる神経から

「天然のモルヒネ」

の様な物質が放出されます。

モルヒネは

がんの治療などに使われる

超強力な鎮痛麻酔薬です。

この

「天然のモルヒネ」

が中枢神経から放出される事で

痛みを感じている

神経の興奮をブロックします。

また、

鍼が感覚神経が刺激する事で

他の痛みを反射的に

ブロックする働きが生まれます。

「体の痛い所を摩ると

痛みが落ち着く」

「蚊に刺された所を

爪でバッテンを作ると

痒いのが落ち着く」

っていうのも

他の痛みや痒みを

感覚神経を刺激する事で

緩和させています。

あなたも無意識で

やった事があるのではないでしょうか？

いずれにせよ、鍼は

中枢神経や感覚神経から

痛みの物質をブロックしますので

強力な鎮痛効果を発揮します。

②筋肉の弛緩作用

筋肉は

「収縮⇔弛緩」を繰り返し

伸びたり縮んだりして動いているのですが

ぎっくり腰になり

痛みが強烈な場合、

腰の筋肉はガチガチに収縮し、

縮む力が大きく働いた状態になります。

④血流促進

⑤自然治癒力の促進

も含めた説明になりますが

ガチガチに収縮した筋肉に対して

鍼を刺すと、その箇所が

「傷ついた状態」

になり、

傷ついた箇所を

体が治そうとするので

血流が良くなります。（④血流促進）

血流が促進される事で

ガチガチに収縮している筋肉の

毛細血管にも血流が行き渡ります。

それにより

ガチガチに収縮した筋肉は

徐々に緩み（弛緩作用）、

柔らかい状態になっていきます。

また、

鍼で意図的に

「傷ついた状態」

を作りだしますが

人間の身体は傷ついた箇所を治そうとする

「自然治癒力」

が備わっています。

その傷を治そうとする

「自然治癒力」が鍼治療によって促進され、

痛めている箇所を、早く治そうとする事で

早期回復にも繋がっていきます。（⑤自然治癒力の促進）

③炎症時でも、鍼はアプローチ可能

ぎっくり腰の症状や痛みは

その人それぞれで、

みな同じ、ではありませんが

・１日前～今日、ぎっくり腰

・歩けないくらい痛い

・じっとしていても”ズキズキ”痛い（静止時）

など、

この３つ全てに当てはまるなら

炎症を起こしている可能性が

非常に高いです。

ぎっくり腰になり

強烈な痛みがあって炎症を起こしている場合、

腰を無理に動かす事や

マッサージ、運動療法は

返って逆効果になり

余計に炎症を悪化させ

治癒が遅れる原因になる恐れがあります。

そういった

手技ではどうにもできない場合でも

鍼灸治療はアプローチ可能です。

炎症が起きている場所に

鍼を挿入すると

①鎮痛効果

②筋肉の弛緩作用

④血流促進

⑤自然治癒力の促進

に効果を発揮するのと同時に、

鍼を刺した部分の血流内の

「白血球」

も増加させるので

炎症物質が早く吸収されるようになります。

（※白血球：血液中に含まれる、免疫系統を司る細胞。）

白血球により

炎症物質が早く吸収されれば

炎症は治まり、”ズキズキ”した痛みも治まります。

これら①～⑤の

①鎮痛効果

②筋肉の弛緩作用

③炎症時でも、鍼はアプローチ可能

④血流促進

⑤自然治癒力の促進

が発揮される事こそが

鍼灸治療が

「ぎっくり腰」に対して”効果絶大”

な理由です。

■まっち整体整骨院の「実績」と「患者様の声」

ここまで鍼灸治療が

「ぎっくり腰」に対して”効果絶大”である理由を

お伝えしましたが、

当院でも

多くの「ぎっくり腰」の方が来院し

実際に症状が改善して

元気になり、帰られています。

その実績を裏付ける証拠として

まっち整体整骨院には

数多くの「口コミ」および「患者様の声」

が寄せられています。

・まっち整体整骨院　「エキテン　口コミ」

店舗・施設の口コミサイト「エキテン」

で、現時点（2018年9月17日）の口コミ総数は

なんと

９２件！

もうすぐ100件を上回る勢いです。

それだけ

多くの患者様にご来院頂き、

確かな「実績」で

「ぎっくり腰」を含めて

あらゆる症状を改善しているからこその

「口コミ」の数、だと自負しています。

⇒まっち整体整骨院「エキテン　口コミ」

また、このホームページに掲載している

「患者様の声」

も見て頂けると分かる通り

多くの患者様に感謝の声を頂いています。

⇒患者様の声

もし、あなたが

「ぎっくり腰」でお悩みなら

是非、まっち整体整骨院へ

ご来院してみてはいかがでしょうか？

当院で鍼灸治療を受ける事で

「口コミ」や「患者様の声」

の様に、あなた自身も

その辛い痛みから解放され

体が楽になり、

快適な生活を実現できるかもしれません。

まっち整体整骨院では

その為のお手伝いを全力でさせて頂きます。

■【腰痛】ぎっくり腰に鍼灸治療は効果絶大？！のまとめ

・「ぎっくり腰」に対して「様々な治療法」があるが、鍼灸治療は効果絶大！、しかし不安を抱えている人も多い

・鍼を刺すと痛いイメージがあるが実際は「何も感じない」

・まっち整体整骨院で使用する鍼灸針は、「特殊な構造」でほぼ痛みを感じない

・「間接灸」と呼ばれる、もぐさと肌の間に空洞を作りだすお灸を使うので、火傷の心配はない

・熱い、というよりは「心地よい温かさ」を体感できる

・鍼灸治療が「クセ」になる、という認識は少し違う。

・「鍼灸治療　＋　矯正」など、他の治療法と組み合わせることで「早期回復」に繋がる

・まっち整体整骨院では鍼灸治療の「保険適用」が可能

・保険適用になる事で、「安い金額」で続けて「鍼灸治療」を受けて頂ける

・鍼灸治療は、鎮痛作用・筋肉の弛緩作用・血流促進・自然治癒力促進の効果がある

・炎症を起こしている場合でも鍼灸治療ではアプローチ可能

・まっち整体整骨院には「多数の口コミ」と「患者様の声」

・あなた自身も、辛い痛みから解放され、体が楽になり、快適な生活を実現できるかもしれない

今回の

「ぎっくり腰に鍼灸治療は効果絶大？！」

の記事はかなり長文になってしまいましたが

それだけ、

ぎっくり腰で悩み苦しむ人が多く

そんな人にこそ

「鍼灸治療を本気で受けて頂きたい」

と、切実に思う気持ちから

鍼灸治療に関する様々な情報をまとめ

書いている内に、長くなりました（笑）

もちろん、

ぎっくり腰の症状ではない方も

まっち整体整骨院にお越し頂き、

鍼灸治療を受けて頂けると、

その症状の

「早期回復」

に繋がっていきますので

お気軽にお越し頂ければと思います。

ＬＩＮＥ＠での

ご予約、ご相談もお受けしております。

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お気軽にご連絡頂ければと思います。

【整体】垂水区で腰痛治療実績のある整骨院をお探しなら【まっち整体整骨院】

2018.09.14

・腰痛治療の関連記事

NEW!!

⇒【理由】 雨の日は身体の調子が悪く「頭痛」、「腰痛」になりやすい？【垂水区】【整骨院】

⇒【辛い痛み】腰椎分離症・すべり症の原因と対策【治療法】

⇒【腰痛】　ぎっくり腰に良く効く？超音波治療について　【垂水区】

腰の痛みって

ホント辛いですよね。

・仕事で使い過ぎて痛い

・朝起きる時に痛い

・何もしていないのに何となく違和感があり痛い

などなど

人それぞれで抱えている

腰痛の症状は様々ですが

共通して言える事は

腰の痛みを訴えている患者様は

あなただけではなく、沢山いるってことです。

実際、

当院にお越しになる

半分以上の方が口を揃えて

『腰が痛いんです。』

と言って、扉を開けて来られます。

問診を行い、

患者様の症状を聞いていくと

腰以外の場所も

痛めている事も多いのですが

圧倒的多数なのが腰痛です。

ベスト・オブ・症状

とも言える腰痛ですが

ここで疑問に思うのが

『なぜ、腰痛になる人がそんなにも多いのか？』

ってことです。

これには、なるほど

と納得して頂ける「明確な理由」があります。

■なぜ人間は「腰痛」になり「やすい」のか？

人間は生まれたばかりの頃は

生後間もない赤ちゃんであり、

当たり前の話ですが

歩く事はおろか、立つ事すらできません。

成長するにつれて

寝返りができるようになり

座れるようになり

つかまり立ちができて

やっとの思いで

立つ事ができるようになります。

この成長の過程で

全身の筋肉が発達し

体全体をバランス良く動作させ

徐々に複雑な動きができるようになる。

最終的にはオリンピックで

メダルを取れる程、

優れた肉体へと変貌する人達も居ますが

一般的には

歩いて、動いて

重たい物を持ち上げたり

早く走ったりなどの運動程度の能力です。

これらの動作が

できるようになるのと同時に

「特有のクセ」が出現します。

・右利きで、右側を良く使う

・右に体重を掛ける事が多い

・右向きで寝る事が多い

など。

その「特有のクセ」により

体には歪みが発生し

腰も歪みの影響を大きく受けます。

また人間の身体は横から見た時に

背骨が前湾・後湾しており

「生理的湾曲」

とよばれる状態になっています。

この「生理的弯曲」は

首の高さで背骨が前湾し

胸の高さで背骨が後湾、

そして、

腰の高さで背骨がまた前弯

する形になっています。

この様な生理的湾曲によって

曲がっている、

カーブしている部分は

力学的に圧力が加わりやすく

負担が大きく掛かります。

また、年を取るにつれて

体が衰え、関節周りの筋力が低下し

前湾・後湾している首、胸、腰は

生理的湾曲を大きく逸脱して

必要以上に前湾・後湾するようになります。

オレンジの線が

正常な場合の生理的湾曲

青色の線が

逸脱した場合の背骨の湾曲です。

（猫背・ストレートネックなど）

見て頂くと分かるように

青色の線の背骨は

湾曲・カーブが大きくなっています。

湾曲・カーブが

大きくなればなるほど

その部分に対して負荷が加わります。

この様に、

首・胸（背中）・腰の高さで

湾曲・カーブが大きくなり

負荷が加わる事で

当然ですが、

人体で最も痛みが出易く

何かしらの症状が出易いわけです。

人体は

「痛みの出易い構造になっている」

という事ですね。

それが首であったり、胸であったり

腰であったり、出てくる箇所は

人によっても違いますが

体の重心は腰であり

重心の部分が最も負荷が加わり、

なおかつ湾曲・カーブが大きくなりやすい。

ですから、多くの方が

最も痛みやすいのが

“腰”ってことです。

■腰痛はどうすれば良くなるのか？

人間の身体は

腰の痛みが一番起こりやすい、

という事ですが

その腰痛は

「どうすれば良くなるのか？」

これを知りたい訳ですし

実際に良くなりたいはずです。

しかし、

ただ漠然と

「腰の痛み」

と言っても、

その症状は千差万別。

・シビレがある、なし

・圧痛がある、なし

・腰を曲げる、伸ばす等の動作で痛みがある・なし

など、

人それぞれで症状は違い

当然の事ながら

腰の中でも痛めている高さや深さ

痛めている筋肉や神経の違い

がありますので、

この場でお伝えする事は

非常に難しいものです。

日常生活における

気を付けるべき事や、運動方法

またストレッチの仕方も人それぞれ。

当院では腰痛治療に対しても

数多くの患者様から

『すごく良くなった』

という沢山の感謝の言葉を頂いており

それは「患者様の声」としても掲載しています。

⇒患者様の声

掲載しているのは極一部。

掲載の許可頂いた患者様のみですので

実際には、さらに多くの患者様から

感謝の言葉を頂いています。

■腰痛を治したいなら、是非まっち整体整骨院へ！

まっち整体整骨院では

腰痛治療に対して、様々な治療法をご提案しています。

人それぞれで症状が違い

痛みの程度やシビレの度合いも違いますが

一人一人に合った

施術とアドバイスをさせて頂きます。

お気軽に

お越し頂ければと思います。

■まとめ

・当院へ来られる患者様の「ベスト・オブ・症状」が腰痛

・「生理的湾曲」の湾曲・カーブが大きくなり、なおかつ腰は重心の位置で負荷が加わりやすいので、人体で最も痛みが出易い

・症状は千差万別で、よくなる方法も直接でないとお伝えし難い

・多くの患者様から感謝の声を頂いており、実績もある

もちろん、

腰以外の痛みであっても

その痛みの原因を追究し

症状が緩和するように施術を行い

アドバイス等もさせて頂きます。

お気軽にお問い合わせ下さい。

【腰痛】ぎっくり腰に良く効く？超音波治療について【垂水区】

2018.09.08

人間の身体は、どうしても

「腰の痛み」

が起こりやすく、痛みの発生しやすい構造になっています。

二足歩行である以上

体の重心である骨盤～腰まわりに極度の負担が加わります。

なおかつ、脊柱という

「細く連なった関節同士」

の繋がりで体を支えており

筋力が低下する事で関節の変形も悪化し、

それが結果として

「姿勢の歪み」

へと変化していきます。

そんな痛みの起こりやすい腰ですが、

突発的に激痛が走り

動けなくなるほど痛くなるのが

「ぎっくり腰」

激しい運動をしたわけでもなく

日常生活の何気ない動作で起こる事がほとんどです。

・車から降りる時

・布団から起き上がろうとした時

・洗面台で前かがみになった時

など。

ぎっくり腰が何故起こるのか？

という疑問については

こちらの記事が参考になりますのでご参照ください。

⇒腰の痛み　ぎっくり腰の原因

■ぎっくり腰に良く効く、超音波治療

先ほどの参照記事のように

ぎっくり腰は普段の私生活や姿勢の歪み、

ちょっとした体の変化など

起こりうる原因は様々で

「これだ！」

という明確な原因を追及するのが困難です。

ただ、出ている症状として

痛みのある腰の筋肉の収縮が

強く、硬くなっていたり

熱を持って炎症が起きていたり、

少し動かすだけで激痛が走ったり

何かしらの反応はあります。

その様な場合に

まっち整体整骨院では

「超音波治療」

を多くの方に勧めています。

超音波治療は

超音波という１秒間に

何百万回という超振動を使って

熱とエネルギーを痛みの出ている箇所に当てて

痛みを和らげたり、治りを早くする治療方法です。

骨折や捻挫などの

「明らかな怪我」

に使われる事が一般的ですが

ぎっくり腰にも劇的な効果が見られ、

痛みの初期の段階で使用すれば

予後が良い方向に大きく変わります。

もちろん、超音波治療を受けたから～

といって一発で治る、

というわけではありませんが

受ける前と後では、

体を動かした時の痛みが大幅に減少する事も多く

数日間、数回の超音波治療を行う事で

症状はほぼ改善されていきます。

■超音波治療に危険性はないのか？

症状に対して、的確に使用するのであれば

何の危険性もなく、非常に安全で、

かつ治療効果の高いのが超音波治療です。

しかし、気を付けなければならない事もあります。

超音波は体内に超振動を与え

熱やエネルギーを発生させるものです。

ですから手術等で

金属プレートが入っている部位に対しての

治療は行うことができません。

金属は熱やエネルギーを吸収しやすく

非常に高温になり、

体内から火傷になる可能性があるからです。

また、心臓に超音波を照射する事はできません。

心臓の場合は

不整脈・心筋障害・血栓塞栓症・呼吸不全・出血・溶血・心嚢液貯留

などを生じる可能性があるからです。

禁忌事項を含め

超音波の詳しい内容や料金等は

下記をご参照下さい。

⇒超音波治療法の効果・特徴【禁忌事項】

■超音波治療を受けて改善した患者様の実例

ぎっくり腰で当院へ来院し

超音波治療で症状が改善した患者様の実例をご紹介します。

・Ｏ﨑さん（男性・48歳）

原因と症状：

車から降りる際に腰を大きく捻った事で激痛が走り、動けない状態となった。

腰の限局的な痛みと下肢への痺れを伴う。

問診と検査：

問診にて、過去に大きい怪我や

骨折などの手術でボルトの体内への埋め込みが無い事を確認。

腰を捻ると大きく痛みが発生するが、前後の動きでは痛みはほぼ発生しない。

痺れはあるが、それによる運動制限はみられない。

受傷した腰部に熱感と腫脹（腫れ）がみられる。

治療：

熱感と腫脹があるので、まずは受傷した腰部を

氷嚢で感覚が鈍くなるまでアイシングを行う。

アイシング後に受傷部位の圧痛を確認。

感覚が鈍くなっているので圧痛は逓減するも痛みは残存。

超音波治療開始

⇒パルス（間欠モード）にて、

腫脹している部分を刺激し過ぎないように当てていく。

同時に少しずつ腰部を捻りながら当てていき、

動かせる範囲が広くなっていく事を確認。

超音波治療後、圧痛および動作を確認。

完治までは至らないが、圧痛は減少し、体を左右に捻る動作範囲が広がった。

この患者様は

次の日にも続けてご来院頂き、

１週間程で痛みがほぼ無くなりました。

姿勢の改善と、ぎっくり腰の予防も含めて

今では週に１回程度ご来院してくれています。

■ぎっくり腰に良く効く？超音波治療についてのまとめ

・ぎっくり腰が起こる原因は様々、ちょっとした動作でなる事も。

詳しくは　⇒腰の痛み　ぎっくり腰の原因

・超音波は骨折の治療で使われるのが一般的だが、ぎっくり腰にも良く効く

・超音波は金属プレートが入っている箇所や心臓には当てることができません。

詳しくは　⇒超音波治療法の効果・特徴【禁忌事項】

・当院にぎっくり腰で来院された方の超音波治療を受けた方の実例

超音波治療はぎっくり腰に良く効きます。

ぎっくり腰でお悩みの方は

是非当院へご来院頂き、治療に励んでいきましょう！

また、ＬＩＮＥ＠でのご予約、ご相談もお受けしております。

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【辛い痛み】腰椎分離症・すべり症の原因と対策【治療法】

2018.09.07

腰の痛みに代表される症例として

最も多く、皆さんも良く聞くのが

「腰椎椎間板ヘルニア」

だと思います。

「腰椎」という、

連なった骨と骨の間（関節）にある”椎間板”が

圧力などの影響を受けて逸脱し、

神経根を圧迫し発生する腰や足の痛みと痺れが主な症状です。

詳しくはこちらからどうぞ

⇒腰椎ヘルニア・頸椎ヘルニアとは

ただ腰の痛みで発生するのは

「腰椎ヘルニア」だけではありません。

この記事の表題でもある

「腰椎分離すべり症」も

“腰の痛み”の原因として発生しやすく

当院でも同じ症状で通院されている患者様も多数居られます。

■腰椎分離すべり症とは？

そもそも、腰椎分離すべり症とはなにか？

ですが

「分離症」と「すべり症」

の大まかに２つに分けて考えられています。

・「分離症」

分離症になりやすい年齢層としては

比較的若い世代（中高生）で

スポーツをされている世代に起こりやすい障害の一つです。

中高生は体の成長期であり

部活動や体育の授業などで、

激しく体を動かして運動します。

その時に体を大きく回旋させたり

前後に動かす事や

繰り返し行われるジャンプ動作等により

知らず知らずの内に背骨への負担が増強し

腰椎の椎弓部分が骨折し（疲労骨折）、 腰椎が分断される状態になります。

ただ、

「分離症だから必ず腰の痛みを伴う」

というものではなく、

腰の痛みは全くないのに、

実際にレントゲンを撮影してみると

「腰椎が分離していた」

という状態になっている事も珍しくありません。

腰椎が分離した初期の段階で

適切な処置を行い、治療していけば、

分離した骨と骨がくっつきやすくなり治っていきます。

よくあるのが、

「特に痛みもないし、運動をしていても差し支えないから～」

といって、何の治療もせず放置しておくと

骨と骨がくっつかない状態になり

「偽関節」というものになります。

「偽関節」とは、

骨折した後、骨と骨がくっつかないままで

治癒してしまい

本来動かないところが関節のように動き

不安定な状態になったものですね。

運動においてはパフォーマンスも下がりやすく

力の入りにくい状態にもなるので

適切に処置し、偽関節にならないように治療する必要があります。

・すべり症

腰椎が分離された状態を放置し

激しい運動を続けていると

「すべり症」

になる可能性があります。

腰椎は通常であれば、

前に倒れる状態（前湾）になっています。

分離症によって、

グラグラで不安定になってしまった腰椎は

当然の事ながら腰椎が前に倒れる状態（前湾）の所でズレやすくなります。

「すべり症」という名前の由来の通り

腰椎が通常の位置よりも

ズレてしまったものを「腰椎すべり症」と呼びます。

この大まかに分けた

「分離症」と「すべり症」

それが同時に発生しているものが「腰椎分離すべり症」です。

■腰椎分離すべり症の症状

分離した腰椎が神経を圧迫する事も多く、

痺れや放散痛、腰部の痛みを伴います。

上記で述べたように、

「分離症だから必ず痛みを伴う」

という訳ではありませんが、

何かしらの症状や他覚的所見が出ている場合がほとんどです。

■腰椎分離すべり症の治療法

腰椎分離すべり症では

基本的に手術を行わない保存療法で治療していきます。

整形外科ですと痛み止めを含むブロック注射

電気などによる物理療法、

腰部の牽引やリハビリ等の理学療法

などが行われるのが一般的です。

他にはコルセットを着用し、

腰部の分離した部分を動かないように

固定し安定化させる事で

骨と骨がくっつくまで待つ方法もあります。

■腰椎分離すべり症にならない為の対策

腰椎分離すべり症は

痺れや痛みを伴う事もあり

やはり日常生活においても何かしらの「障害」を残す事になります。

本来であれば腰椎は

「分離」しておらず「すべって」いません。

ですから、その正常な状態から”逸脱”

していれば、痛み等が発生しても

何らおかしい事ではありません。

痛みがあれば苦痛です。

例え症状が改善傾向になったとしても

痺れや運動障害が残る可能性も否めません。

事実、数多くの「腰椎分離すべり症」の方は

腰の痛みや痺れを訴えられ、当院へご来院してきます。

もちろん、そういった方々に対して治療を行い

症状を改善し、今後再発しないように

アドバイス等もさせて頂きますが

本当の事を言ってしまえば

「腰椎分離すべり症」にならなければ良いだけの話

なわけです。

「腰椎分離すべり症」にならなければ

この様な記事を読む必要もありませんし

腰の痛みや痺れで悩んで、

貴重な時間を消費する事もありません。

まあ、とは言っても

誰しも「腰椎分離すべり症」に

なりたくてなっている訳ではありませんよね。

それに、日頃の運動や日常生活で

間違った体の使い方をしていれば、

自然と身体に無理な負担が加わります。

そして、知らず知らずの内に

腰椎が「分離」し「すべり」やすい状態になっていくのも

これまた事実です。

『じゃあ、どうすれば腰椎分離すべり症にならないの？』

『今すでに腰椎分離すべり症の私はどうすればいい？』

といった声も聞こえてきそうですが、

この記事で

その全てをお伝えする事はできませんし、

患者様、一人一人で体の状態は千差万別です。

ですから、

・このトレーニングが良い

・こういったやり方が良い

・回数はこのくらいで

など、お伝えする内容は

それぞれ全く異なってくるわけです。

以上の事から、この記事内で

「腰椎分離すべり症」の対策をお伝えできかねます。

しかし、当院へご来院頂ければ、

患者様一人一人に対して

症状を聞きながら対策等をお伝えし

症状の出ている方であれば、

それが緩和するように

まだ症状は出ていないが

腰椎分離すべり症の疑いがある

もしくは、なるかもしれないから

今の内に対策しておきたいのであれば、

その方法を直接お身体を診させて頂いた上で、お伝えしていきます。

■腰椎分離すべり症の原因と対策のまとめ

・「分離症」と「すべり症」の２つがあり、運動を激しく行う比較的若い世代（中高年）に起こりやすい障害

・同時に発生している状態が「腰椎分離すべり症」

・「分離しているから必ず痛みを伴う」というわけではないが、他覚的所見が出ている場合がほとんど、痛みや痺れなど

・整形外科での治療法は、ブロック注射や痛み止め、電気による物理療法および牽引、リハビリ等の理学療法

・「腰椎分離すべり症」にならなければ良いだけの話だが、実際にはそれが難しい

・治療法や対策については患者様、一人一人違い、千差万別なので、直接診させて頂き、お伝えしていく

この記事が少しでもあなたの為になれば幸いです。